【意識調査】2026年8月実施 停電への備えに関する意識調査|TOHOBIZNEX

【意識調査】2026年8月実施 停電への備えに関する意識調査

 

 2026年8月にTOHOBIZNEX会員の皆さまにご協力いただきました意識調査の結果をご紹介させていただきます。 調査にご協力いただきましたTOHOBIZNEX会員の皆さま、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。

調査概要

調査期間:2026年8月1日~2026年8月31日

調査対象:TOHOBIZNEX会員さま

有効回答数:650

調査実施:TOHOBIZNEX事務局

 

調査結果

(質問内容)

Q1.貴社において、停電リスクへの備えとして、非常用電源(ポータブル電源、蓄電池、発電機など)の現在の準備状況に最も近いものはどれですか?

(Q1の回答について)お答えいただいた理由・具体的な内容等、自由にご記入ください。

 

(回答)

Q1.貴社において、停電リスクへの備えとして、非常用電源(ポータブル電源、蓄電池、発電機など)の現在の準備状況に最も近いものはどれですか?

停電への備えに関する意識調査

 

全体(650社)の動向として、「現時点では、特に何も対応していない」が43.1%(280社)で最も高く、次いで「導入はしているが、まだ十分ではない」が25.8%(168社)、 「十分な設備・機器が導入されている」が21.1%(137社)、「今後の導入に向けて、予定や検討をしている」が10.0%(65社)となりました。特長的な業種として、 「医療・福祉」では対策済み(十分・不十分の合計)が64.4%に上る一方、「飲食」では「未対応」が71.0%と高い結果となりました。

 

非常用電源(ポータブル電源、蓄電池、発電機など)の導入により、防災体制の強化が期待されます。

業種ごとの回答は、次の通りです。

停電への備えに関する意識調査 回答

  • Q1
    貴社において、停電リスクへの備えとして、非常用電源(ポータブル電源、蓄電池、発電機など)の現在の準備状況に最も近いものはどれですか?

    停電への備えに関する意識調査

     

    ■ 飲食
    最も高い割合を示したのは「現時点では、特に何も対応していない」で71.0%となり、全体平均(43.1%)を大きく上回っています。 次いで「十分な設備・機器が導入されている」が16.1%、「導入はしているが、まだ十分ではない」が6.5%、「今後の導入に向けて、予定や検討をしている」が6.5%という結果です。

     

    ■ 理美容
    「十分な設備・機器が導入されている」と「現時点では、特に何も対応していない」がともに40.0%で最多となり、 「今後の導入に向けて、予定や検討をしている」が20.0%、「導入はしているが、まだ十分ではない」が0.0%となりました。「十分導入」の割合は全体平均(21.1%)の約2倍と高い水準を示しています。

     

    ■ 医療・福祉
    最も高い回答は「導入はしているが、まだ十分ではない」で40.6%となり、全体平均(25.8%)を大きく超過しています。次いで「十分な設備・機器が導入されている」が23.8%、 「現時点では、特に何も対応していない」が21.8%、「今後の導入に向けて、予定や検討をしている」が13.9%となりました。生命維持や衛生管理に直結する分野として対策実施率(計64.4%)が非常に高い水準です。

     

    ■ 保育・児童福祉
    「現時点では、特に何も対応していない」が60.0%で最多となり、全体平均(43.1%)を上回る結果となりました。 次いで「導入はしているが、まだ十分ではない」が30.0%、「十分な設備・機器が導入されている」が10.0%となり、「今後の導入に向けて、予定や検討をしている」は0.0%です。

     

    ■ 教育・学習支援
    「導入はしているが、まだ十分ではない」と「現時点では、特に何も対応していない」がともに34.8%で同率最多となりました。次いで「十分な設備・機器が導入されている」が26.1%、 「今後の導入に向けて、予定や検討をしている」が4.3%となっています。対策を実施している割合(計60.9%)は全体(46.9%)を上回っています。

     

    ■ レジャー・娯楽
    「現時点では、特に何も対応していない」が100.0%となり、他の選択肢はすべて0.0%(0社)という結果となりました。

     

    ■ 宿泊
    「導入はしているが、まだ十分ではない」が38.5%で最も高く、全体平均(25.8%)を上回っています。次いで「十分な設備・機器が導入されている」が30.8%、 「現時点では、特に何も対応していない」が23.1%、「今後の導入に向けて、予定や検討をしている」が7.7%となりました。対策実施率(計69.2%)は全体を大きく上回っています。

     

    ■ 他サービス業
    「現時点では、特に何も対応していない」が59.0%で最も高く、全体平均(43.1%)を上回る結果となりました。次いで「十分な設備・機器が導入されている」が17.9%、 「導入はしているが、まだ十分ではない」が15.4%、「今後の導入に向けて、予定や検討をしている」が7.7%です。

     

    ■ 流通・小売
    「現時点では、特に何も対応していない」が50.0%で最多となり、全体平均(43.1%)を上回りました。 次いで「導入はしているが、まだ十分ではない」が22.7%、「十分な設備・機器が導入されている」が20.5%、「今後の導入に向けて、予定や検討をしている」が6.8%となっています。

     

    ■ 製造
    「現時点では、特に何も対応していない」が44.6%でトップとなりました。次いで「導入はしているが、まだ十分ではない」が29.5%、 「十分な設備・機器が導入されている」が14.5%、「今後の導入に向けて、予定や検討をしている」が11.4%です。

     

    ■ 建設・不動産
    「現時点では、特に何も対応していない」が52.2%で最多となり、全体平均(43.1%)を上回る結果となりました。 次いで「十分な設備・機器が導入されている」が22.4%、「導入はしているが、まだ十分ではない」が17.9%、「今後の導入に向けて、予定や検討をしている」が7.5%となっています。

     

    ■ 運輸
    「導入はしているが、まだ十分ではない」と「現時点では、特に何も対応していない」がともに37.5%で同率最多となり、次いで「十分な設備・機器が導入されている」が25.0%となりました。 「今後の導入に向けて、予定や検討をしている」は0.0%です。対策実施率(計62.5%)は全体平均(46.9%)を上回っています。

     

    ■ 金融・保険
    「十分な設備・機器が導入されている」と「現時点では、特に何も対応していない」がともに50.0%となり、他の選択肢は0.0%という結果でした。 「十分導入」の割合は全体平均(21.1%)を大幅に超えています。

     

    ■ 官公庁・自治体
    「現時点では、特に何も対応していない」が36.1%で最多ですが、「十分な設備・機器が導入されている」も33.3%と高い水準です。次いで「導入はしているが、まだ十分ではない」が27.8%、 「今後の導入に向けて、予定や検討をしている」が2.8%となっています。対策実施率(計61.1%)は全体(46.9%)を大きく超えています。

     

    ■ その他
    「現時点では、特に何も対応していない」が42.1%で最多となり、次いで「十分な設備・機器が導入されている」が27.6%、 「今後の導入に向けて、予定や検討をしている」が15.8%、「導入はしているが、まだ十分ではない」が14.5%となりました。

     

  •  (Q1の回答について)お答えいただいた理由・具体的な内容等、自由にご記入ください。の回答の一部をご紹介します。

    •  Q1回答:導入はしているが、まだ十分ではない 自家発電装置はあるものの、停電時に自動で運転するわけではないことが判った。 (製造)
    •  Q1回答:導入はしているが、まだ十分ではない BCPの兼ね合いもあり、検討はしているが、なかなか実現は難しい (医療・福祉)
    •  Q1回答:導入はしているが、まだ十分ではない 自家用発電機が施設に設置されている。また非常時用の発電機(ポータブル含む)もあるが十分とは考えていない。 (医療・福祉)
    •  Q1回答:導入はしているが、まだ十分ではない 危険を伴う場所にはUPSを設置している。 (製造)
    •  Q1回答:導入はしているが、まだ十分ではない 設備として非常用発電機あり。ただし、数時間分のみ。 (医療・福祉)
    •  Q1回答:現時点では、特に何も対応していない 工場向けの対策の知識がないため (製造)
    •  Q1回答:十分な設備・機器が導入されている  業務遂行に必須の危機についてはUPS及び非常用自家発電機による72時間以上の稼働を想定し、そのほかの一部機器にも太陽光発電設備及び蓄電池による電力の確保を行っている。 (官公庁・自治体)
    •  Q1回答:十分な設備・機器が導入されている  自家発等設備を各工場にて運転・点検確認・修繕を計画的に実施中。 (製造)
    •  Q1回答:導入はしているが、まだ十分ではない 用意はしているけれど、携帯を充電することが可能、など少しの電源しかない (製造)
    •  Q1回答:現時点では、特に何も対応していない 今後検討を開始する。 (製造)
    •  Q1回答:現時点では、特に何も対応していない 資金繰りが苦しい為、非常用電源に投資できない。 (その他)
    •  Q1回答:導入はしているが、まだ十分ではない 古いビルなので電気設備関係の大幅な更改や修復、機能追加は難しい (建設・不動産)
    •  Q1回答:導入はしているが、まだ十分ではない IS部門でPC関連用に予備電源のような対策はしております (他サービス業)
    •  Q1回答:十分な設備・機器が導入されている  非常用発電機あり (建設・不動産)
    •  Q1回答:十分な設備・機器が導入されている  発電機はあるが壊れている。 (製造)
    •  Q1回答:導入はしているが、まだ十分ではない 停電災害時にも稼働が出来るようなにか提案があれば教えていただけないでしょうか。自家発電システムや蓄電池等 宜しくお願い致します。 (その他)
    •  Q1回答:現時点では、特に何も対応していない 当社は雑居ビルのテナントのため (他サービス業)
    •  Q1回答:十分な設備・機器が導入されている  ソーラーパネルにて発電,蓄電 (他サービス業)
    •  Q1回答:導入はしているが、まだ十分ではない 発電機のみ装備している (保育・児童福祉)
    •  Q1回答:導入はしているが、まだ十分ではない ソーラー発電 (流通・小売)
    •  Q1回答:現時点では、特に何も対応していない 蓄電池が安くなったら購入する予定です。 (その他)
    •  Q1回答:導入はしているが、まだ十分ではない システムに関してはバッテリーを設置済 (流通・小売)

     

    ※回答の一部をご紹介しています。個人が特定できる情報は加工もしくは削除しています。

     

     


 

調査概要

  • 調査期間:2026年8月1日~2026年8月31日
  • 調査対象:TOHOBIZNEX会員さま
  • 有効回答数:650
  • 調査実施:TOHOBIZNEX事務局
≪本調査レポートのご利用について≫
TOHOBIZNEXにて無償公開しているWEBサイト内の文書、及びその内容についての転載等は原則としてご遠慮頂いております。