【意識調査】2026年7月実施 職場の熱中症対策に関する意識調査
2026年7月にTOHOBIZNEX会員の皆さまにご協力いただきました意識調査の結果をご紹介させていただきます。 調査にご協力いただきましたTOHOBIZNEX会員の皆さま、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。
調査概要
調査期間:2026年7月1日~2026年7月31日
調査対象:TOHOBIZNEX会員さま
有効回答数:802
調査実施:TOHOBIZNEX事務局
調査結果
(質問内容)
Q1.貴社において、職場の熱中症対策として最も実施している『空間・設備の対策』はどれですか?
(Q1の回答について)その他実施している対策など、自由にご記入ください。
(回答)
Q1.貴社において、職場の熱中症対策として最も実施している『空間・設備の対策』はどれですか?

全体では「空調設備の適切な利用・メンテナンス(設定温度の見直し、定期的なフィルター清掃・点検など)」が34.7%と最も多い結果となりました。 次いで「空調設備の導入・更新(高効率空調の導入、スポットクーラーの増設など)」が26.6%と、運用面での効率化と設備投資の併用が主流となっています。
特徴的な業種として「製造」では、「導入・更新」が41.3%と全体平均を大幅に上回る結果となっています。一方、全体で20.2%が「特に対策は実施していない」という結果となりました。
業種ごとの回答は、次の通りです。
職場の熱中症対策に関する意識調査 回答
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Q1
貴社において、職場の熱中症対策として最も実施している『空間・設備の対策』はどれですか?
■ 飲食
最も多く実施されているのは「空調設備の適切な利用・メンテナンス」で36.8%となり、次いで「導入・更新」が31.6%と全体平均(26.6%)を超える水準です。 厨房等の熱源管理が重要な環境において、運用の見直しと設備投資の双方が意識されていると推測されます。「未実施」も28.9%と全体(20.2%)より高い水準となりました。■ 理美容
「空調設備の適切な利用・メンテナンス」が80.0%と突出しており、全体平均(34.7%)を大きく引き離しています。 ドライヤーや温水機器など熱や湿気がこもりやすい店舗空間において、設定温度の調整やフィルター清掃といった運用管理が実施されていると推測されます。■ 医療・福祉
「空調設備の適切な利用・メンテナンス」が53.3%と過半数を占め、全体(34.7%)と比べ維持管理の意識が非常に高い水準です。 24時間体制で厳格な室温管理が求められる施設特性を反映していると推測されます。一方「導入・更新」は16.4%にとどまる結果となりました。■ 保育・児童福祉
「空調設備の適切な利用・メンテナンス」が40.0%と全体平均(34.7%)を上回り、最も選ばれています。児童の健康管理を第一に考えた細やかな室温調整が定着していることが伺えます。■ 教育・学習支援
「空調設備の適切な利用・メンテナンス」が39.4%と高水準で、日常的な管理を中心に熱中症対策が推進されています。 「未実施」は27.3%と全体平均(20.2%)よりやや高い結果となりました。■ レジャー・娯楽
『特に対策は実施していない』が50.0%と高い水準です。次いで『空調設備の導入・更新』が約33.3%、『適切な利用・メンテナンス』が16.7%という結果となりました。■ 宿泊
「その他の対策(遮熱シート、サーキュレーター等)」が40.0%と最も高く、全体平均(18.6%)の2倍以上の割合です。 「導入・更新」「適切な利用」「未実施」がそれぞれ20.0%(各1社)と分かれる結果となりました。■ 他サービス業
「特に対策は実施していない」が38.0%と全体(20.2%)を上回る一方、実施企業の中では「適切な利用・メンテナンス」が32.0%と最も高い結果となりました。■ 流通・小売
「空調設備の適切な利用・メンテナンス」が36.4%と全体並みで最も高く、次いで「その他の対策」が22.7%となりました。■ 製造
「空調設備の導入・更新」が41.3%と全体平均(26.6%)を大きく引き離してトップです。 発熱を伴う製造現場や広い作業スペースにおける熱中症予防として、高効率空調やスポットクーラーの導入が進んでいると推測できます。 「未実施」も14.0%と低く、熱中症対策としての空調・設備対策への取り組みが進んでいると推測できます。■ 建設・不動産
「空調設備の適切な利用・メンテナンス」が32.4%で最多ですが、「未実施」も28.4%と全体(20.2%)より高い割合となりました。■ 運輸
「その他の対策」が50.0%と全体平均(18.6%)を大きく上回り、過半数を占めています。「未実施」は0%であり、全社が何らかの対策を行っているという結果となりました。■ 金融・保険
「空調設備の適切な利用・メンテナンス」が100.0%となっています。 オフィスビルを中心とする執務空間において、設定温度の適切な管理や定期的なフィルター清掃といった運用面の工夫を実施していると推測できます。■ 官公庁・自治体
「空調設備の適切な利用・メンテナンス」が33.3%で最も高く、次いで「その他の対策」が27.8%と全体平均(18.6%)を上回っています。■ その他
「空調設備の適切な利用・メンテナンス」が38.3%と全体平均(34.7%)を超えて最多となっています。 「導入・更新」「その他の対策」「未実施」がそれぞれ20%前後という結果となりました。 -
(Q1の回答について)お答えいただいた理由・具体的な内容等、自由にご記入ください。の回答の一部をご紹介します。
- Q1回答:空調設備の導入・更新(高効率空調の導入、スポットクーラーの増設など) 暑熱環境下で勤務する社員全員に給水用の水を1本/日配布しています。 (製造)
- Q1回答:その他の対策(遮熱シートの貼付、サーキュレーターの活用、冷却グッズの支給など) 空調服、水冷服の支給、熱中症予防タブレット(食品)の支給 (製造)
- Q1回答:空調設備の導入・更新(高効率空調の導入、スポットクーラーの増設など) 塩タブレットや飲料配布など実施している (製造)
- Q1回答:空調設備の適切な利用・メンテナンス(設定温度の見直し、定期的なフィルター清掃・点検など) 空調機の定期メンテナンス (建設・不動産)
- Q1回答:空調設備の適切な利用・メンテナンス(設定温度の見直し、定期的なフィルター清掃・点検など) 年末とお盆休みの前にはエアコンのフィルター掃除は行っている (建設・不動産)
- Q1回答:空調設備の適切な利用・メンテナンス(設定温度の見直し、定期的なフィルター清掃・点検など) 設定温度の見直し、定期メンテの委託 (製造)
- Q1回答:空調設備の導入・更新(高効率空調の導入、スポットクーラーの増設など) 空調服の導入 (製造)
- Q1回答:空調設備の適切な利用・メンテナンス(設定温度の見直し、定期的なフィルター清掃・点検など) エアコンのフィルター掃除をしているくらいです。。 (製造)
- Q1回答:空調設備の適切な利用・メンテナンス(設定温度の見直し、定期的なフィルター清掃・点検など) エアコン台数が多くメンテナンス等の計画的運用をメーターと共有し始めている。 (教育・学習支援)
- Q1回答:空調設備の適切な利用・メンテナンス(設定温度の見直し、定期的なフィルター清掃・点検など) 空調服の支給 (建設・不動産)
- Q1回答:その他の対策(遮熱シートの貼付、サーキュレーターの活用、冷却グッズの支給など) 熱中症予防対策基準を制定・施工 ・応急処置対応・連絡系統対応・黒球式熱中症指数計常備 (建設・不動産)
- Q1回答:空調設備の適切な利用・メンテナンス(設定温度の見直し、定期的なフィルター清掃・点検など) 空調服、熱中症対策飲料、飴などの支給 (その他)
- Q1回答:その他の対策(遮熱シートの貼付、サーキュレーターの活用、冷却グッズの支給など) 空調服の支給 経口補水液の常設 (建設・不動産)
- Q1回答:その他の対策(遮熱シートの貼付、サーキュレーターの活用、冷却グッズの支給など) 塩飴・熱中症対策水・首冷却装置配布等 (他サービス業)
- Q1回答:空調設備の適切な利用・メンテナンス(設定温度の見直し、定期的なフィルター清掃・点検など) 古いエアコンは極力新しくしている (製造)
- Q1回答:その他の対策(遮熱シートの貼付、サーキュレーターの活用、冷却グッズの支給など) 屋外作業者へは空調服を支給 (製造)
- Q1回答:空調設備の適切な利用・メンテナンス(設定温度の見直し、定期的なフィルター清掃・点検など) スポットクーラー増設等 (製造)
- Q1回答:空調設備の適切な利用・メンテナンス(設定温度の見直し、定期的なフィルター清掃・点検など) 定期点検を業者にて実施 (建設・不動産)
- Q1回答:その他の対策(遮熱シートの貼付、サーキュレーターの活用、冷却グッズの支給など) 窓ガラスに遮熱フィルムを貼っています。 (建設・不動産)
- Q1回答:空調設備の適切な利用・メンテナンス(設定温度の見直し、定期的なフィルター清掃・点検など) ウオーターサーバーの設置(R7/8~) (製造)
- Q1回答:空調設備の適切な利用・メンテナンス(設定温度の見直し、定期的なフィルター清掃・点検など) エアコンが壊れる前に替えている。 (流通・小売)
- Q1回答:その他の対策(遮熱シートの貼付、サーキュレーターの活用、冷却グッズの支給など) 遮熱シートの貼付 (建設・不動産)
- Q1回答:その他の対策(遮熱シートの貼付、サーキュレーターの活用、冷却グッズの支給など) 冷蔵庫等の保冷剤導入 (製造)
- Q1回答:空調設備の適切な利用・メンテナンス(設定温度の見直し、定期的なフィルター清掃・点検など) ウォーターサーバー、塩飴の設置 (その他)
※回答の一部をご紹介しています。個人が特定できる情報は加工もしくは削除しています。
調査概要
- 調査期間:2026年7月1日~2026年7月31日
- 調査対象:TOHOBIZNEX会員さま
- 有効回答数:802
- 調査実施:TOHOBIZNEX事務局
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