記事掲載日:2025/9/1
うだるような暑さが続く日本の夏。 特に厨房は、火を使うため熱がこもりやすく、そこで働く人々にとって過酷な環境になりがちです。
「厨房の室温が上がりすぎて、夏場は体調を崩すスタッフがいる…」
「空調を強くすると、今度は光熱費が心配…」
このようなお悩みをお持ちの飲食店の方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな厨房の熱中症対策の切り札として注目される涼しいガス厨房機器「涼厨®(すずちゅう)」をご紹介します。
厨房の暑さの大きな原因は、調理機器から発せられる「輻射熱(ふくしゃねつ)」です。輻射熱とは、遠赤外線のように、物体から放出される熱のことです。 この輻射熱と、燃焼によって発生する「排気の拡散」が、厨房の温度を上昇させる主な要因となっています。
「涼厨®」は、この2つの原因を独自の技術で解決し、快適な厨房環境を実現します。
技術①低輻射:機器表面に空気の層を設けることで、熱の伝わりを抑え、機器表面の温度を低く保ちます。 これにより、輻射熱を大幅にカットし、体感温度の上昇を防ぎます。
技術②集中排気:燃焼によって発生する排気熱を、機器の上部に集中させて効率的に排出します。 これにより、厨房内への熱気の拡散を防ぎ、室内温度の上昇を抑えます。
この2つの技術により、「涼厨®」を導入した厨房では、過酷な環境になりがちな夏の厨房の室温上昇を抑えることができます。
「涼厨®」を導入することで、以下のようなメリットがあります。
メリット①快適性:なんといっても一番のメリットは、働く人にとって快適な環境が整うことです。 熱中症のリスクを軽減し、集中力を維持できるため、作業効率の向上も期待できます。
メリット②経済性:厨房の温度が上がらないため、空調の負荷を軽減できます。 試算では、従来のガス厨房と比較し、空調負荷を約30%低減。夏の光熱費の削減に貢献します。
メリット③安全性:機器の表面温度が低いため、万が一触れてしまっても火傷のリスクが抑えられます。 清掃の際も、熱い機器に触れる心配がなく、安全に作業でき、熱による焦げ付きも抑えられるため、機器の清掃性も向上します。
メリット④導入のしやすさ:現在、約30社のメーカーから「涼厨®」仕様の厨房機器が販売されており、 寸胴レンジや炊飯器、フライヤー、オーブンなど、豊富なラインナップから選ぶことができます。既存の機器からの入れ替えもスムーズに行えます。
いかがでしたでしょうか?
「涼厨®」は、働く人の健康を守り、快適な職場環境を実現するだけでなく、光熱費の削減にも貢献する、まさに一石三鳥の厨房機器です。
東邦ガスのショールーム「プロ厨房オイシス」では、実際に「涼厨®」を見て触れたり、調理を体験したりすることもできます。
厨房の熱中症対策にお悩みの飲食店の皆さま、この夏は「涼厨®」の導入を検討してみてはいかがでしょうか?
輻射熱(ふくしゃねつ):物体から放出される熱のこと。ストーブの前にいると暖かく感じるのは、輻射熱によるものです。
※「涼厨®(すずちゅう)」は、大阪ガス(株)の登録商標です。
TOHOBIZNEX
涼厨®|東邦ガスの涼しい厨房機器
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