2021年4月現在、125カ国・1地域が2050年のカーボンニュートラルを目標に掲げて取り組んでいます。そのなかでアメリカ発のアウトドアメーカーが環境に配慮した事業運営に注目を集めてきたほか、欧州の経済をリードするフランス、ドイツ、イタリア、スペイン、英国の5カ国が過去30年間にわたって気候変動の抑制策を推進し目覚ましい成果を挙げてきた背景があり、カーボンニュートラルにおいても欧米諸国の積極的な取り組みに世界の視線は注がれています。
特に欧州では、デンマーク・コペンハーゲンが世界初のカーボンニュートラルな首都を目指してさまざまな分野で意欲的な取り組みをおこなっているほか、2022年5月にはEUの一部である欧州委員会がヨーロッパの100都市の2030年のカーボンニュートラル化を宣言するなど、ますます活発化しています。
本記事ではそんな欧米諸国における企業のカーボンニュートラルに向けた取り組みをご紹介します。


